1982-04-01 第96回国会 参議院 建設委員会 第5号
○二宮文造君 なぜ四国の電化、特に私は高松−多渡津間どこう指定して申し上げたかと言いますと、要するに、それが本四のいわゆる国鉄のダイヤにきわめて影響をしてくるわけです。したがって、もうロケーションが全く変わってしまうんです。ですから、これはやるのかやらないのか。やるとすればどの区間をやるのか、これは早急に国鉄としては方針を決定をしませんと、要するに地元はもう右往左往するわけです。
○二宮文造君 なぜ四国の電化、特に私は高松−多渡津間どこう指定して申し上げたかと言いますと、要するに、それが本四のいわゆる国鉄のダイヤにきわめて影響をしてくるわけです。したがって、もうロケーションが全く変わってしまうんです。ですから、これはやるのかやらないのか。やるとすればどの区間をやるのか、これは早急に国鉄としては方針を決定をしませんと、要するに地元はもう右往左往するわけです。
波止浜造船の構内下請としましては、現在、波止浜工場で三百人、それから多渡津工場で三百人、約六百人ほどございます。現在まで下請賃金の支払いについては未済のものはないと聞いておりますが、ただ問題はその五〇%が手形で出ております。
まず江津市の渡津地区でございます。これは江川の河口に近い右岸側でございますが、この地区につきましては、国鉄橋から上流二千メートルの築堤護岸をやる計画でございまして、昭和四十四年度に着手しまして、本年度、昭和四十九年度でございますが、概成予定でございます。
たとえば川本、川戸、江津の渡津地区はもうすでに買収費がついておるんですからね。それは県が立てかえたら、その買収費は工事費に回れば単年で済まないかと。なぜそう言うかというと、今度の災害を見ても、途中で置いてあるために、単年度でないから、その次のところから、工事をしておるその次から堤防が切れて土砂を持ってきておるんですから、これはぜひひとつ勇断を持って単年度で県と相談してやっていただきたいと。
ついで、二十日は日曜日でありましたが、わが国最大の貯水池として知られる満濃池の土地改良事業の進捗状況を現地調査し、その間、神野村及び多渡津町の保育所を視察して、愛媛県に参りました。
現行郵便法の第六條は、職務執行中の郵便遞送人等に對しては、渡津、運河、道路、橋梁等における通行錢を請求できない。又何時でも渡津の出船を求めることができるという規定でございます。
第六條は渡津、運河、道路、橋梁その他の場所における通行特權を規定いたしております。同時に職務執行中の郵便遞送人、郵便集配人は何どきでも渡津の出船を求めることができるという一つの權利を規定しておるのでございます。
即ち、現行郵便法で認められておりますところの、職務執行中の郵便遞送人等が、道路に障害があつて通行し難い場合に墻壁とか又は欄柵のない宅地、田畑その他の場所を通行できる特權、或いは事故に遭つた場合に他人に助力を求めることができる特權、及び通行錢を支拂らないで渡船を利用し、橋梁等を通行し、又は何時でも渡津のために出船を求めることができる特權は、過去の實績に徴しまして郵便事業遂行上必要缺くべからざるものと認
現行法の第六條に「職務執行中ノ郵便遞送人郵便集配人ハ何時ニテモ渡津ノ出船ヲ求ムルコトヲ得」、こういうことになつておりましたが、これは今度は削ることになつております。